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新ドック・新社屋 竣工式を開催しました
2017.04.15
お知らせ
当社は4月14日、因島本社にて、新ドック・新社屋 竣工式を開催しました。
2016年5月竣工の7号ドック(L 220m x B 45m)、2016年7月竣工の新本社屋(地上5階地下1階、総床面積 約3,225m2)、そして2017年3月竣工の東工場(配管工場、資材倉庫、第三仕上工場、総床面積 約4,479m2)の完成を祝し、総勢70名の御来賓の皆様をお招きし開催しました。
当日は、まず東工場内にて因島の大山神社による神事を行った後、本社屋4階にて祝賀会を開催いたしました。
当社では、内航船・近海船の大型化に対応し、修繕キャパシティを更に拡大すること、並びに2017年9月に予定されるバラスト水管理条約への対応を見据え、更なる事業の拡大に資すべく、約10年前より設備拡張計画を推進して参りました。
今回はこの事業拡大計画を推進する上でご協力・ご指導いただきました皆様への感謝を込めて、尾道市長 平谷祐宏様、中国銀行・もみじ銀行・愛媛銀行の各頭取様、日本内航海運組合総連合会 会長 小比加 恒久様、弊社社長の学友であり世界の海事行政を推進して来られた国連 国際海事機関(IMO) 名誉事務局長 關水 康司様などの御来賓をお招きし、ささやかな祝宴を執り行いました。
当社はこれからも海洋国・日本の『海路平安』を船舶修繕の立場から支えるべく積極的な設備投資と新技術の研究開発を行い、また、事業の拡大に伴う雇用の促進を通じて地域社会の発展に貢献して参ります。
尚、日頃よりご愛顧頂いておりますお取引様をお招きしての祝宴は、当社が事務所を構える神戸・東京にて2017年11月に開催を予定しています。
7号ドックと東工場をバックに記念撮影